赤の垂直線がエントリーした位置
日足
日足は上昇トレンド中
4時間足
4時間足も上昇トレンド中だが、4時間足MA（青線）と日足MA（黄色線）が大きく乖離していて、レートが4時間足ＭＡの中に入って来た局面。
4時間足押し安値（オレンジライン）を下抜けしていないので上昇トレンドが崩れていないが、4時間足MA内に入って来た後、一度上昇して4時間足MAに長めの上ヒゲをつけて跳ね返されているので、下への意識が強いと判断。
4時間足MAと日足MAの乖離を埋めるトレードをする時は、この、レートが4時間足MAの中に入ってから4時間足MAに跳ね返されていることをローソク足で確認できるのがポイントになる。
以上の理由からショートに決定。下位足でエントリーのタイミングをはかる。
1時間足
目星をつけていた1時間の波のレジサポライン（白線）のエリアまで戻って来た所で、長い上ヒゲをつけた足が確定。
レートが1時間のレジサポラインまで戻ってくるまで待つのが超重要。レジサポラインまで戻ってくる前にWTなどのチャートパターンが出現することがあるが、そこでエントリーしてしまうと、損切になってしまう確率が高くなる。
1時間レジサポラインまで戻ってくるまで我慢して待つことが大切。
この辺りが反転エリアになると判断して15分足チャートでチャートパターンを探す。
15分足
長い上髭をつけた１時間足が確定した後に、15分足レベルの右肩下がり三尊が形成されたので、ここでエントリー。
H1のMA（黄色線）が完全に下を向いていることを確認してエントリーする（H1チャートで確認するとわかりやすい）。
損切りは１時間の波の直近高値（右肩下がり三尊の頭）に設置。
右肩下がり三尊
右肩下がり三尊はピンク線のように見る。
利確
利確は、H4の目立つ安値辺りに目星をつける。
その安値には145.0のキリ番も重なっていたので、145.0に利確を設置。
エントリー直後逆行して行って含み益を抱えてしまったが、その後は順調に下降していってくれて無事に利確。
損切り：43pips
利確：139pips
RR=1：3.2
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