赤の垂直線がエントリーした位置
日足
日足は、日足押し安値(紫ライン)を下抜けしていないので上昇トレンド中だが、日足MA(青線)と週MA(黄色線)が大きく乖離していて、高値を切り下げて、レートが日足MAの中に入って来た局面。

4時間足
4時間足は、下降N字を作りながら下降してきて、4時間足押し安値(オレンジライン)も下抜けして完璧に下目線になった局面。
下位足を使って戻り売りを狙う。

1時間足
4時間足の押し安値(オレンジライン)を下抜けした直後に、1時間足レベルの上昇トレンドが形成されたので、そこにCTL(カウンタートレンドライン)を引く。
更にレートの動きを見ていると、高値を切り下げてCTLを下抜けしダブルトップが形成された。
4時間足MA(黄色)と1時間足MAが「収束→拡散」して、1時間足MAが完璧に下を向いているので、ここ(ピンク垂直線)でエントリーしても全然OK。
しかし、ここではまだレートが1時間足MAに上からおさえられた形になっていないので、CTL下抜け後のロールリバーサルまで待って、1時間足MAに上からおさえられた形になってからエントリーした。
損切りは1時間足レベルの直近高値。

利確
日足で見ると、下降第3波目内のトレードになるので、下図のように日足のN値(黄色斜線)を用いて利確位置を設定。

エントリー後は半日ほど停滞する場面があったが、最終的に無事利確。

損切り:250pips
利確:723pips
RR=1:2.8
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