EURJPY/2025/5/8/9:45

トレード

赤の垂直線がエントリーした位置

日足

日足は上昇トレンド中。

直前の下降でヒゲが押し安値(紫ライン)を少し下抜けしているが、実体抜けではないし、押し安値をヒゲで下抜けした陰線の次足の陽線が日足MAの上で確定していたので上目線のまま。

4時間足

4時間足は下降トレンドから、4時間足の戻り高値(オレンジライン)をヒゲで上抜けした局面。

日足が上昇トレンド中なので、ヒゲのみの戻り高値ブレイクでも「4時間足の下降トレンドを崩した」と判断した。

ヒゲのみの戻り高値ブレイク後、4時間足MA(青線)がレートの真上を推移していたので、4時間足MA上抜けの際のエントリーを狙う。

日足トレンド方向への4時間足MA抜けエントリーなので、エントリーは1時間足を使って行う。

1時間足

4時間足の戻り高値(オレンジライン)をヒゲで上抜けした直後に、4時間足MA(黄色線)に沿うようにレートが推移。

更にレートの動きを見ていると、レートが収束してきた(青線のように高値切り下げ・安値切り上げで、白線のような1時間足レベルの三角保ち合いになっている)。

三角保ち合いの先端エリアでコマ足が連発した後、大きめの陽線で「三角保ち合いの上限ライン」と「4時間足MA(黄色線)」をブレイク。

1時間足MAと4時間足MAがゴールデンクロスしてP.O.(パーフェクトオーダー)になったタイミングでもある。1時間足MAが上抜きになっていることも大事なエントリー根拠。

ここでロングエントリー。

損切りはハッキリと認識できる1時間足レベルの直近安値。

利確

日足上昇トレンドに順張りなので、利確目標は日足の直近高値(黄色ライン)。

もし途中で4時間足の目立つ高値ラインに跳ね返されて、15分足レベルの下降トレンドが形成されたらすぐに利確するつもりでエントリーする。

エントリー後は素直に上昇していってくれた。

途中の4時間足高値エリア(黄色ボックスエリア)で軽く反発を受けたが、15分足の下降トレンド形成までは至らなかったので、そのままホールドし無事に利確目標まで到達してくれた。

損切り:40pips

利確:172pips

RR=1:4.3

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