エントリーは白の垂直線
前日のエントリーできなかったポイントは黄色垂直線
本当は前日にエントリーしたかったが自分好みの形にならずにエントリーできなかった
本命のエントリーは前日のポイントだったが、エントリーの際に自分好みの形にならずにエントリーできなかった。
なので、前日のエントリー(できなかった)ポイントも含めた、本日のエントリーまでの流れを記していく。
日足
日足は押し安値(紫点線)を実体下抜けして下目線になったところ。

4時間足
4時間足は下降トレンドが成立した直後に押し安値(オレンジ点線)を下抜けして、完全に下目線になった。
その後、戻しをつけてH4レジサポライン(オレンジ破線)とH4MAのエリアまで戻って来たところ。
ここからH1の転換下降チャートパターンが出たらエントリーする。

エントリーできなかった前日の1時間足
ここでH1レベルの高値切り下げ・安値更新(三尊やWT)ができるのを待っていたが、高値切り下げ・安値更新の形を作らずに一気に下降していってしまった。
なので、エントリーできずにスルーする形になってしまった。

本日のエントリーポイント(1時間足)
朝チャートを見ると、レートが1時間足レジサポライン(白破線)+H1MAエリアまで戻ってきていた。
しばらく様子を見ていると、1時間足レジサポライン(白破線)+H1MAエリアで、H1MAに上を押さえられながら、15分足レベルの高値切り下げが発生しそうな流れになってきた。
ショートエントリーできそうな流れだったので、15分足に落として様子を見る。

本日のエントリーポイント(15分足)
15分足を見ていると、白垂直線の所で15分足波の高値切り下げ安値更新(WT)(緑点線下抜け)が確定。
1時間足の確定を待ってエントリー。

損切り
損切りは、15分足波WTの左肩の頂点に設置。

利確目標
4時間足安値が3回も反発している価格帯(赤水平線+黄色枠)がすぐ下にある。
今回もその価格帯で反転上昇してくる可能性が高い。
なので、そのエリアでわかりやすい反発があったら損切りを建値に移動するか、すぐに利確するようにする。
「赤水平線を下抜けしてくれたらラッキー」という気持ちで、R:R=1:1くらいの利幅狙い。

建値決済
エントリー後15分足を見ていると。赤水平線の手前で3回反発してきた(青矢印×3)。
2回目の反発で怖くなって損切りを建値に移動。とりあえずこれで負けはなくなった。
3回目の反発で下ヒゲをつけたローソク足が確定した時点で利確しておけば微益で終われていたが、「もしかしたら下に抜けるかも」というスケベ心が顔を出し利確できず。
そのまま建値の損切りにかかって終了。



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