エントリーは白の垂直線
日足
日足は上昇トレンド中。
押しをつけて日足MA付近まで落ちてきたところ。
高値更新の幅が微妙なのが気になるポイント。
4時間足
4時間足はH4波下降トレンドの戻り高値（オレンジ点線）を上抜けした後に、押しをつけてきた所。
H4レジサポライン（オレンジ破線）とH4MAを明らかに下抜けしているが、フィボ的には61.8エリアだし、H4の80MAで反発しているように見えるので、ここから1時間足の上昇チャートパターンが出たらそこでエントリーしたい。
1時間足
1時間足は下降トレンドをつけてH4の80MA（フィボ61.8エリア）まで下降してきた後、H1WBを作って（H1波の安値切り上げ高値更新をして）、H4MAとH1MAを上抜けしてきた。
H1WBの右肩はH1陰線が1本しか出ていないので、波ととらえるか、とらえないか判断が難しい所だったが、直前の陽線と比べると明らかに大きい陰線だし、直前のH1波のフィボ50.0エリアまで押していることから波（H1レベルの押し）ができたと判断した。
陰線の次の陽線で大陽線包み足が出て、H4MAとH1MAの両方を一気に上抜けしていって確定した。ここでエントリー。
損切り位置
損切り位置は、H1WBの形でのエントリーなので、H1WB左肩内の二番目に低い位置にあるローソク足の安値に設置。
利確
利確は4時間足チャートで見える目立つ高値（黄色水平線）。H4波（第1波）のN値もその辺りなので妥当なエリアだった。
利確後は更にレートが上昇していった。全決済ではなく半値決済にして、残りはホールドしておくべきだった。
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