エントリーは白の垂直線
日足
日足は戻り高値を上抜けして、押しらしい押しをつけずにずっと上昇中。
4時間足
4時間足は下降トレンドから上昇トレンドにトレンド転換し（オレンジ破線で上昇トレンド完成）、さらに戻り高値（オレンジ点線）も上抜けしてきたので完全に上目線に切り替わった。迷いなくロング狙い。
そして、上昇トレンドが完成したオレンジ破線の延長線であるレジサポライン（黄色破線）までレートが降りてきたところ。
ここから1時間足で上昇チャートパターンが出たらそこでエントリーする。
1時間足
1時間足は、H4MAとH1MAがPO状態で推移してきていて、レートがH1MAの上から内側へと潜り込んできた。H1下降トレンドを作りながら潜り込んできているのもとてもいい流れ。そして、H4レジサポラインとH4MAが重なるエリア（黄色枠）で反発の動きを見せてきた。
なので、ここからH1波の上昇チャートパターンが出るのを待つ。
少し待つと、H1波レベルの逆三尊完成。H1MAの上で完成したので、ここでエントリー。H4MAとH1MAが軽く「収束→拡散」の動きにもなっていた。
手前でもエントリーできる形になっていた
エントリーした手前でも「左側高値W抜け」の形が出ていたので②抜け確定（黄色垂直線）でエントリーできていた。こっちでエントリーしていればリスクリワードが少し良かった。
損切り位置
エントリー前にH1レベルの谷が二つできる形だったので（WBエントリーだったので）、損切は一つ目の谷内の（WB左肩内の）二番目に低い位置にあるローソク足の安値に設置。
利確
目立つ利確目標が日足でしか見つからなかったので、リスクリワード的にギリギリ1：1くらいの所にある黄色水平線を利確目標にした。
日足の上昇1波が押し目をつけずにダラダラ伸びていたので、あまりの伸びないだろうとも考えてその利確目標にした。
「これ以上は伸びない」と思ったので利確目標位置で全利確。すると、利確位置に到達してすぐに反発。1時間レベルの大陰線をつけた。「ここで全利確して正解」と思っていると大陰線1本つけただけで下降は終わり。結果的にそこから再上昇して獲得pipsの2倍ほどの値幅を昇っていった。利確目標での利確を半分だけにして、もう半分をホールドしておけば良かった。少し悔しさが残るトレードだった。
コメント